文化・制度・環境
文化・制度・環境
抜擢人事
社員の飛躍的な成長を促す取り組みとして、現在の実力以上の役職やミッションを任せる“抜擢人事”を推進しています。「立場が人を創る」という考えのもと、年齢や経験にとらわれない大胆な人事によって、ダイナミズムあふれる組織が保たれています。
事業責任者に抜擢
Gota.N
抜擢当時
入社5年6ヶ月(当時27歳)
管掌メンバー数
170名
柏支店の立ち上げ支店長に抜擢
Kaisei.O
抜擢当時
入社2年6ヶ月(当時25歳)
管掌メンバー数
43名
マーケティング戦略推進室長に抜擢
Meru.H
抜擢当時
入社5年6ヶ月(当時27歳)
管掌メンバー数
40名
本町支店の立ち上げ支店長に抜擢
Kaito.H
抜擢当時
入社1年6ヶ月(当時23歳)
管掌メンバー数
10名
八つの心得
顧問名鑑では、「八つの心得」を行動指針として掲げています。
これら八つの項目に対し同じチームで働くメンバーに対して360度相互評価を行っています。
素直
前向き
責任感
礼節
感謝・報恩
向上心
一生懸命
元気な挨拶と
笑顔の交流
研修制度
入社後3ヶ月間の研修期間に加え、配属後も定期的に研修を実施しています。
経済知識
業界知識
財務会計知識
経営知識
ビジネスマナー
業界分析・企業分析
事業理解
提案内容の構築
プロジェクト推進
知識・スキル勉強会
新規事業コンテスト
顧問名鑑では、常に新たな事業の立ち上げを検討しており、
社員間で新規事業のアイデアを競うコンテストを開催しています。
コンテストで良い評価を受けた案が事業化した際には、
自ら発案した新規事業の責任者を務めることができます。
その他の取り組みや制度
里家族
上司には言いづらい悩みも、“家族”になら相談できる
若手社員の働きやすさの向上を目的とした制度です。新卒1年目の社員が『里子』、年齢が近い先輩社員が『里兄・里姉』、社会人歴3年目以上の先輩社員が『里親』となり、部署を横断してコミュニティを作ります。若手社員が気軽に相談しやすい環境を用意しています。
Hさん 2021年 入社
平日にはオフィス付近の美味しい居酒屋さんを開拓したり、休日には川沿いでバーベキューをしたりと、定期的にイベントを企画しています。 業務上関わりのない別部署の先輩だからこそ、上司にはどうしても遠慮をしてしまうような悩みや本音を気軽に相談することができるのが、里家族の良いところだと思っています。私にとっては、まさに気が許せる本当の家族のような存在ですね。
報奨旅行
皆の努力が報われ、達成感に包まれる瞬間
四半期(3ヶ月)ごとに、一定水準以上の実績を残したチームは、 プーケット、バリ、沖縄などのビーチリゾートや、伊豆、箱根などの国内温泉地などへの報奨旅行を獲得できます。 もちろん、百戦錬磨の経営者・候補者を相手に提案し信頼を得るのは簡単なことではなく、この報奨を手にするために必要な努力は並大抵のものではありません。だからこそ、旅先で仲間と過ごす時間は格別であり、何にも代えがたいものです。
週休3日
生産性を上げて、週休3日のより自由な働き方を実現
働く場所や時間に縛られず、また短時間で報酬に見合う成果を出すという、生産性も自由度も高い働き方を、顧問名鑑では追求しています。 ただし、「短い業務時間で成果を上げて、その分余暇を楽しみたい!」と思っていても、それを実現することは容易ではありません。そこで、顧問名鑑では、一定以上の実績を有し、「近い将来、このような働き方を実現できそうだ!」と思われるメンバーを、先んじて週休3日の対象としています。現在、在籍3年以上の社員のうち、3人に1人がこの対象であり、いち早くこの働き方に見合う成果を出せるようになろうと、皆奮闘しています。
Mさん 2020年 入社
はじめは「勤務日数が減ることで業績を落としてしまうのではないか…」と不安に思っていました。しかし、この週休3日制度によって半ば強制的に「平日5日でできていたことを4日でやってみよう!」と自らチャレンジするようになり、徐々に生産性を高めることができました。 休みが1日増えたことで、平日に趣味のヨガやゴルフに行けるようになり、充実した日々を送っています!
家族旅行支援制度
成果を出した喜びは、家族と思いっきり分かち合う
好成績を収めた暁には、社員の頑張りを労うと同時に、ご両親やご家族への恩返しを推奨しており、家族旅行をプレゼントしています。旅行先は、『星野リゾート』の温泉旅館や、上皇陛下もご宿泊なさった山口県の『大谷山荘』など。入社1年目から制度の対象となっている社員もいます。招待されたご家族からは「こんな形で恩返ししてもらえるなんて、夢にも思わなかった!」とお言葉をいただくこともあり、仕事で成果を出した喜びをご家族の皆さんと分かち合うことができます。
Oさん 2020年 入社
両親を東京の『ホテル椿山荘』へ招待しました。夜はライトアップされた庭園が素晴らしく、母はとても感激していました。宿泊後、両親から「あなたの頑張りをこのように評価してもらえて本当に嬉しい」と言葉をかけられ、また親孝行できるように、より一層頑張ろう!という気持ちになりました。
パワーチャージ休暇制度
3ヶ月に一度、3連休以上の休暇を取得 全社員でパワーチャージ!
顧問名鑑では、定期的に有休取得奨励日を設けており、年末年始や夏季休暇等とは別に、3ヶ月に1回は、土日祝と併せて3~5連休を取得できるカレンダーとしています。自身が掲げる目標のため、そして、理想の人生の実現のため、3ヶ月思いっきり走ったらしっかりリフレッシュするのが顧問名鑑流!付加価値の高い仕事をするためにはしっかりリフレッシュすることも必要不可欠!「成果が出ていない若手のうちは、有休を取得しづらいのではないか」と不安に思う方もいるかもしれませんが、顧問名鑑は若手社員を含む全社員がこの制度を活用しています。
在宅勤務制度(リモートワーク)
場所にとらわれない柔軟な働き方を追求
顧問名鑑は、かねてから柔軟な勤務スタイルを推進するべく、コロナ禍の10年以上前から在宅勤務(リモートワーク)制度を導入しています。制度活用中も生産性を落とさないことを条件に、多くの社員が在宅勤務を活用しており、ときに自宅で、ときに近くのカフェで、ときに海を見渡せるホテルラウンジで、業務に励んでいます。また、小学校就学に達するまでの子を養育する従業員に対しては、別途、在宅日数を増やしており、出産後も働きやすい環境整備に努めています。
沖縄ロングワーケーション
最長1ヶ月!リゾートでのワーケーション
ワーケーションとはワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた言葉であり、コロナ禍以降、新しい働き方として注目を集めています。顧問名鑑では、従前よりこういったリゾート地での勤務を推進しており、その一例がこの『沖縄ロングワーケーション』です。最長1ヶ月沖縄に滞在しながら働くことができるこの制度を、現在までに100名以上が活用し、通常以上の成果をあげながら沖縄での生活も楽しんでいます!
Tさん 2015年 入社
「せっかく沖縄に来たのであればプライベートも楽しみたい!」という思いから、いかに短時間で質を落とさずに仕事をするかを強く意識するようになりました。 業務効率化を図るために工夫を重ね、相談頻度を増やすことで、時間あたりの生産性を向上することができています。 沖縄に移住するとなると腰が重いですが、1ヶ月間という短すぎず長すぎない期間だからこそ、思う存分満喫しよう、と能動的に活動しています。 休日は石垣島や宮古島へ行ったり、平日はビーチで朝食をとったりと、充実した毎日を送っています。
RJO勤務制度
ロマンある働き方を実現!
顧問名鑑らしいロマンある働き方を「RJO勤務」と名付け、一定以上の成果を残した社員に推奨しています。 具体的には、給与を下げずに週休3日、半年に1度10連休を取得する勤務スタイルです。そして、さらに成果を残した社員には、「スーパーRJO」として、1年に1ヶ月の休暇の取得も推奨しています。例えば、年に3回の海外旅行に加えて、1ヶ月間、短期の語学留学に挑戦することも可能です。
志向性別グループ制度
志向性を同じくする者同士で集い、理想の人生を追求する
全社員が『理想の人生』を追求できるよう、顧問名鑑は志向ごとの組織編制としています。「どれくらいのスピードで成長したいのか」「どのようなライフスタイルを望むのか」など、それぞれの志向性が一致した社員同士が集うことで、切磋琢磨し合う相乗効果が生まれ、社員の意欲や精神的充足度が高まっています。 「自己ギネスを更新し続ける!」という高い目標を掲げ、とことん自身の能力向上を目指す組織もあれば、「ゆるやかに自身のペースで成長を望む」組織や、すでに高い生産性を身につけた社員が所属し「週休3日、半年に1回10連休を取得する」というよう悠々自適な人生を追求する組織もあります。 どのようなキャリアを志向し、どのグループに所属するのか、すべて社員一人ひとりが選択し決定しています。全社員が、自分の人生観、価値観に沿って理想の人生を追求できる環境を目指しています。
教育・研修制度
百戦錬磨の経営者へ提案するために
顧問名鑑では、商談相手の9割以上が経営者です。それゆえ、相応の経済知識、業界知識、提案力、論理的思考力が求められます。 入社時は「自分に務まるだろうか…」と不安な気持ちを抱くかもしれませんが、先輩社員たちも研修プログラムを活用して、一からさまざまな力を育みました。提供するサービス品質を高めるための研修はもちろん、ビジネスパーソンとしての心構えや基礎知識を学ぶプログラムや、論理的思考力やマネジメント力を磨く講座など、研修領域は多岐にわたります。新卒社員でも、経営者と堂々と渡りあえる実力をつけられるよう、積極的に支援しています。
四半期査定制度
入社丸2年で、給与額は入社時の2倍に!
社員個々の頑張りや成長が評価される機会をできる限り多く設けたいとの考えから、昇給・昇進に関する査定を四半期(3ヶ月)ごと、年間4回実施しています。入社丸2年が経過した時点で、入社時の2倍の給与額に昇給した例があるなど、成果は昇給・昇進に大きく反映されます。
給与自己申告制度
成果を出したら昇給?否、成果をコミットしたと同時に昇給するのが『顧問名鑑』流!
「憧れのあのマンションに住むために、年収を1000万円にしたい!」という願望があったとしても、一般的な会社の場合、それを叶えるためには相応の実績と時間を要することでしょう。この制度は、大胆にもその順序を逆転させた制度です。 「年収を1000万円にしたい!」という願望を即座に叶え、それに値する実績を出すべく努めてもらいます。もちろん、実績が伴わない場合は元の給与に戻ることになりますが、実績次第では理想の給与を得るまでの時間を“ワープ”することが可能です!
二週間“課責”制度
名実ともに“課責”を経験
顧問名鑑における“課責”とは、20名程度を管掌する課の責任者のことを指します。 “課責”を体験する2週間はその業務を担うのはもちろん、“課責”以上が出席している会議にも参加し、呼称までもが「〇〇課長」となります。 通常であれば課の責任者にならなければその業務を知ることはできませんが、先んじてそれを経験することにより、今まで気づかなかった自身の未熟な点を発見することができ、いち早く改善させレベルアップすることが可能です。
オフサイトミーティング
先輩社員が聞き役!立ち止まり、将来に考えを巡らせる唯一無二の時間
若手社員の場合、ついつい目の前の仕事ばかりに気を取られ、ともすれば「なぜこの会社を選んだのか」「何を目標に掲げていたのか」を見失いがちです。そこで、自身の将来やキャリアについて真剣に考える時間を作ってほしいとの考えから、部署を問わず先輩社員に様々なテーマで相談できる機会を設けています。これをきっかけに、仕事や私生活における将来の構想が明確になり、多くの若手社員がさらに前向きに日々の仕事に取り組めるようになっています。
卵子凍結費用補助
それぞれが望むタイミングで望む未来を手に入れるために
日本社会全体において晩婚化・晩産化が進んでいますが、年齢を重ねると身体的変化が生じ、妊娠・出産の難易度が上がるのもまた事実です。 将来に対する不安を軽減し、社員それぞれの状況、価値観によって自らの意思でライフプランの選択ができるよう、顧問名鑑では卵子凍結にかかる費用の95%を補助しています。妊娠・出産から産後の子育てまで、個々の社員のライフステージに合わせた仕事と家庭の両立を支援し、自分らしく活躍できる環境を目指しています。
酸素カプセル・マッサージ・整体
オフィスでもリフレッシュできる環境を!
最近密かに社員から人気を博しているのが酸素カプセルです。 酸素カプセルとは、カプセル内を標準気圧以上に加圧して高気圧状態を作り、通常より酸素濃度の高い環境にする健康機器で、多くのアスリートも疲労回復や集中力向上のために利用しています。 通常の1/4程度の値段で利用でき、仮眠場所として使うのはもちろん、ミーティングをすることもできます。 「リフレッシュすることができた」「集中力が高まった」はたまた「寝付きが良くなった」という意見も! 他にも、社内で格安でマッサージや整体が受けられる福利厚生もあり、心身ともにリフレッシュしながら生産性高く働ける環境が整えられています。
サークル・全社イベント
所属部署を越えた闊達なコミュニケーションを推進
サッカー、ゴルフ、スポーツ観戦、料理、など、グループ全体で20以上のサークルが存在します。通常、組織の拡大とともに所属部署以外のメンバーの交流は薄れてしまいがちですが、顧問名鑑では他部署との交流を推奨しており、社内サークル活動も盛んです。また、サークル以外にも、社員の家族を含め数百名が集まる全社イベントや、部署を問わず社会人歴が同じ社員が集う『同期会』を開催し、社員同士の交流を促進しています。
配偶者、お子様誕生日早帰り制度
社員のご家族までもサプライズでお祝いしちゃいます!
配偶者の誕生日や、お子さんの誕生日は、通常よりも早く帰宅してレストランに行くなど、ご家族と水入らずの時間を過ごすことを推奨しています!ご家族のサポートなくして、高い付加価値を生む仕事はできませんから、家族との時間も大切にしています。